区間運転は突然に<07/05>
また少し間が空いてしまいました。本当にここ一週間は体から何か出てくるかのように汗が噴き出す天気ですね。皆さん熱中症には気を付けて、適度な休憩と水分補給を心がけましょう。
さて、今回は停電の影響で上板橋折返しになった5日分です。
2編成のみの車両と不定期行先のコラボレーション。貴重な記録となりました。遠くから見たら上福岡と間違えそうですが...
この後は大山へ移動。
タイミングがいいのか悪いのか、最後の一本を撮影することができました。
停電当該の車両の車両は座席を降車時に使用したため全車回送措置が取られました。森林公園へ直接入庫したようです。
日々の記録は大切。やっぱり50000系列ってシンプルで飽きの来ないデザインだと思います。青色のアクセントもまた良いなと。
この後川越市行で帰宅しました。
ではでは~。
夜の巷を徘徊する<07/01>
ずいぶん更新が滞っておりました。
Twitterアカウントを変えました @blue_332 です。フォローよろしくお願いいたします。
さて、1日の夕方から本線に行きました。その分です。
終焉の見える20000。顔を沈みかけた夕陽が紅く染めます。哀愁が漂います。
東武の急行顔車として最後まで第一線で活躍している350型。東武特急色の橙と濃紅の塗装を纏う6050と共に今後の去就に注目です。
ぞくぞくと数を減らしている03。日比谷線、東武緩行線といえばこの電車。グレーの帯が渋さを際立たせます。今度長野電鉄のマッコウクジラも撮影したいです。
更新時期が近くLED化される前に記録しておきたい未更新車。英字無しの種別幕が本線らしいです。
混雑の切り札として登場した5扉。支線区転換には向かず、若い車ながら生涯を早く終えることになりそうです。
仮面ライダーのようなフォルムが目を引くリバティ。仮面ライダーリバティと言われると意外とありそうな感じがします。
東武テイストとメトロテイストが融合した70000。新時代の東武を感じさせます。
その後は野田線へ。
岩槻入庫の区間運用。やはり野田線と言えば幕車かなと思います。
アーバンパークと呼ぶにふさわしい都会的なフォルムに代わった大幅体質改善車。末永く活躍してほしいです。
ではでは~。
黄色い月は見えぬけど<06/21>
日曜日の続きです。
西武と言えば前パン編成。堂々たる面持ちが黄色い塗装でもポップではなく重厚感へ変えていきます。
シングルアームよりもより重厚感を感じられる菱形。夜でも撮影できる、そんな喜びを知れたのは一眼を買った賜物なのかもしれません。
ではでは~
赤い達磨は雲の下<06/21>
木曜日、諸事情で出かけられたので北品川と久米川へ。
近いうちに5500形に全編成置き換わる5300形。地下鉄とは思えない大柄に感じる車体と独特の前面形状が好きなので早めに記録を重ねておきたい車両です。
こちらは"青い京急"。けいきゅんのステッカーは少し統一美を乱しているような気もします。
青系の塗装が好きな自分としてはとても好みである北総車。アクセントの翼塗装などもまた良く引き立てています。
本命の達磨。今の世代で一灯というのも風情があって設計面など保守的な京急の社風を感じさせます。
東武50000型列のようにホームドアを意識したようなデザインになっている3050。基本デザインは変わらない中でアクセントを入れていけるのは京成系の会社の良いポイントだと個人的に思います。
純京成車。3050とは違うがっしりとした感じを感じます。重厚感というんでしょうか。下町を駆け抜けるにふさわしい風貌。
うって変わってこちらは完璧に青に染まった600のBLUE SKY TRAIN。600形というとまだ幕のイメージが強く、かなりLEDに違和感がります。
中途半端な車両として扱われがちなこの車両。旧社と新車のハーフ。なかなか他社ではないですから...
今度は緑。むしろ色のイメージが散らばり始めてないかなと思う今日この頃です。
明るい色でキュートな印象を抱かせる千葉ニュータウン鉄道。まさにニュータウンにふさわしい車両ではあります。
〆も達磨。スカート無しの車両はやはりもう貴重なってしまうんですよね。悲しさというか寂しさがあります。
ちょうどこの日は都心乗り入れの記念日で写真展をしていました。内容などはニュースサイトで見ていただければいいかなと思います。
ではでは~
五社十様<06/10>
日曜は神奈川方面へ出かけてきました。
雨なので田園調布で、その後、原鉄道模型館と横浜市電保存館へ。そうしてまた田園調布に戻る。そんな感じでした。
〝地下鉄〟と言えばこの顔。小さい頃に東上線を走っていた頃とは違う姿ですが、地下鉄らしい無骨なデザインと先進性の組み合わせは登場から時を経ても色褪せることなく輝いています。
車内で西村さんの車内放送が流れているということからもよりNACK5感が強く感じられる編成。個人的には銀色マスクの方が好きなんですが...
種別幕がLED化されてからよりキリッとした表情に感じる5000系列。東急らしくないとよく言われるんですが、ある意味この世代から上の車両はどんどん革新性をつくものであるのでそういう意味で基準点となる車両で〝東急5000〟なのではないかなと考えています。
西武6000と営団7000と同世代の車両の中では一番変化量は小さい9000。よく考えれば東武西武ともに初期車は地上専用で残っている...[Y]のステッカーや黄色い幕が今となっては懐かしいです。
一時期通学でよく当たっていた10000系。長時間着席には向かないシートによく泣かされていました。外装デザインがいいだけに、50000のようにシートの入れ替えをしてほしいです。
塗装が青ベースに変わるだけでかなり印象が変わります。青+青という統一が図られているのが印象的です。阪神電車もそうしてくれればいいのに...
地味に初撮影の90周年記念塗装車。メトロほどではありませんがかなり気合いが入ってるように感じます。(というかメトロが気合を入れすぎなのか...?)
一部界隈からはあまりいい顔をされない50000系列。シンプルながら飽きが来ないデザインがとても好きです。南瓜などと揶揄されますが、逆に色を前面に押し出しているからこそのデザインだと思います。
ではでは~