大きな青空の下<06/02>
更新が遅れましたが先週末の分です。
この日、妙に気になったのは20000。日立A-Train最初期の車両ですがデザインの革新性もあり、見劣りしません。
こちらはL-Train。どうしてもこの濃い色だと見た感じは相鉄になってしまうのですが...モケットまで変えるとは気合が入ってます。
韓国鉄道公社...ではなくむしろ元ネタの6000。TXに導入される新型と言い韓国と日本は切っても切れない国です。
野球の季節と言えば野球臨。球場前というネーミングがまたいいものです。撮影した次の日に観戦に行きましたが、メットライフドームは慣れません、ずっとずっと西武ドームのままで心にとどまっていそうです。
西武と言えば2連の前パン。西武らしい威風堂々とした面構えが個人的に大好きです。新101や3000の頃を思い出します。
ではでは~。
新興地を駆け降りる<05/25>
更新が遅くなってしまいました、お久しぶりです。
この間の相鉄分を更新しようかと思います。
いずみ中央での面縦です。
私鉄ながら最もJRに寄っているともいえる10000系列。直通用の12000系の登場でさらに勢力としては増加していくのでしょう。E235系ベースであればサスティナ車体なので濃紺一色にしやすいじゃないんでしょうか。
最古参の7509。こちらは日立製の旧塗装車です。個人的には今赤く塗っている部分を濃紺にするのもかっこいいと思うのですがそこまでは使わないんでしょう。
横浜濃紺の9000。DINベースの車番フォントがとてもシンプルで美しいです。極限まで突き詰めていくデザインといった感じがします。
個人的にへそライトと呼んでいる8000。先進的なデザインはこれはこれで相鉄らしくて好きです。
旧塗装ばかりか新塗装でもかっこいい7000の後期型。よく見るとまだ幕に英字が入っていないことに気が付きます。相鉄のロゴのお洒落さとの対比が興味深いです。
意外と7000の後期型車とライト配置などのデザインが変わっていない20000。そういう意味では日立製相鉄車の血統を受け継ぐ正統後継車なのかもしれません。
ではでは~
老いても美しく<05/24>
こんにちは、お久しぶりです。
Twitterには上げていましたがしっかりブログを書く時間がなくほぼバタンキューな毎日でした。
では一昨々日の分です。
引退が発表された7700系。初期のステンレス車らしい多くの凹凸が刻み込まれた車体。光に照らし出されるとよりその輝きを放ち美しくまた堂々とした趣を感じます。元は地下鉄直通車として計画された同車だけあって地下から出てくる姿は8連であっても違和感を感じないほどです。地方私鉄ではまだまだ現役の同車、これからも日本を支える名車であることは変わらないでしょう。
後輩にあたる1000.先輩より角張りキリッとした印象です。こういう美的感覚って実は人間にも結び付いてるのではないでしょうか。なんとなくその世代世代の美男美女と言われた人を見るとなんとなくわかる気もします...
ではでは~
ハマを往くもの<04/14>
こんにちは。受験前の追い込みと言わんばかりに撮影に出かけまくってます。
阪神については言及しません。5月から頑張ってくれればいいです。今日は爆発しましたけどね!
さて、昨日は神奈川へ。
最初は子安駅で撮影。8両編成は後方にかぶってしまいますが6両編成が綺麗に撮影できる撮影地です。
4+4の急行です。京急は最近4連が増えているようで1800も4+4の8連を意識して貫通路が付いたりと積極的です。
急にバスが撮影したくなり小杉御殿町へ。前からゲテノンと言われているMPですが見慣れてくると違和感がなくなってきて逆に拡大タイプがおかしく見えないんですよね。RAが想像以上に来ないのでこの後は相鉄へ。
塗装が明るく感じる相鉄。前面のステッカーや表記の量の多さに驚きます。ごちゃごちゃしているおかげで290系特有ののっぺりとしたボディが隠されます。
RAはいつみても衰えないかっこよさがあります。西工の名作、首都圏ではあと5、6年もすれば見れなくなるのでしょうか。今のうちに記録を増やしておきたいです。
ではでは~。