Koedo Blue Diary

撮影と地元を愛する高校生の撮影記。

区間運転は突然に<07/05>

また少し間が空いてしまいました。本当にここ一週間は体から何か出てくるかのように汗が噴き出す天気ですね。皆さん熱中症には気を付けて、適度な休憩と水分補給を心がけましょう。

さて、今回は停電の影響で上板橋折返しになった5日分です。

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9152F 普通上板橋

2編成のみの車両と不定期行先のコラボレーション。貴重な記録となりました。遠くから見たら上福岡と間違えそうですが...

 

この後は大山へ移動。

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31610F 普通上板橋

タイミングがいいのか悪いのか、最後の一本を撮影することができました。

 

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31601F 回送

停電当該の車両の車両は座席を降車時に使用したため全車回送措置が取られました。森林公園へ直接入庫したようです。

 

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51096F(TJライナー10周年HM) 快速小川町行

日々の記録は大切。やっぱり50000系列ってシンプルで飽きの来ないデザインだと思います。青色のアクセントもまた良いなと。

この後川越市行で帰宅しました。

 

ではでは~。

 

夜の巷を徘徊する<07/01>

ずいぶん更新が滞っておりました。

Twitterアカウントを変えました @blue_332 です。フォローよろしくお願いいたします。

さて、1日の夕方から本線に行きました。その分です。

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28105F 51T 普通南栗橋

終焉の見える20000。顔を沈みかけた夕陽が紅く染めます。哀愁が漂います。

 

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353F 特急'しもつけ'東武宇都宮

東武の急行顔車として最後まで第一線で活躍している350型。東武特急色の橙と濃紅の塗装を纏う6050と共に今後の去就に注目です。

 

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03-134F 18S 南栗橋

ぞくぞくと数を減らしている03。日比谷線東武緩行線といえばこの電車。グレーの帯が渋さを際立たせます。今度長野電鉄マッコウクジラも撮影したいです。

 

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11660F 区間準急久喜行

更新時期が近くLED化される前に記録しておきたい未更新車。英字無しの種別幕が本線らしいです。

 

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21854F 09T 南栗橋

混雑の切り札として登場した5扉。支線区転換には向かず、若い車ながら生涯を早く終えることになりそうです。

 

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50xF+50xF 特急リバティりょうもう館林行+リバティけごん東武日光

仮面ライダーのようなフォルムが目を引くリバティ。仮面ライダーリバティと言われると意外とありそうな感じがします。

 

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71708F 35T 普通南栗橋

東武テイストとメトロテイストが融合した70000。新時代の東武を感じさせます。

 

 その後は野田線へ。

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8163F 普通岩槻行

岩槻入庫の区間運用。やはり野田線と言えば幕車かなと思います。

 

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81113F 普通船橋

アーバンパークと呼ぶにふさわしい都会的なフォルムに代わった大幅体質改善車。末永く活躍してほしいです。

 

ではでは~。

 

黄色い月は見えぬけど<06/21>

日曜日の続きです。

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2419F+2XXXF 急行 西武新宿行

西武と言えば前パン編成。堂々たる面持ちが黄色い塗装でもポップではなく重厚感へ変えていきます。

 

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2457F+2XXXF 準急 西武新宿行

シングルアームよりもより重厚感を感じられる菱形。夜でも撮影できる、そんな喜びを知れたのは一眼を買った賜物なのかもしれません。


ではでは~

赤い達磨は雲の下<06/21>

木曜日、諸事情で出かけられたので北品川と久米川へ。

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5318F 17T 快特 青砥行

近いうちに5500形に全編成置き換わる5300形。地下鉄とは思えない大柄に感じる車体と独特の前面形状が好きなので早めに記録を重ねておきたい車両です。

 

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2133F(KEIKYU BLUE SKY TRAIN) 13A 快特 品川方面泉岳寺

こちらは"青い京急"。けいきゅんのステッカーは少し統一美を乱しているような気もします。

 

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7318F 23N 快特 印旛日本医大

青系の塗装が好きな自分としてはとても好みである北総車。アクセントの翼塗装などもまた良く引き立てています。

 

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827F 59 普通 品川行

本命の達磨。今の世代で一灯というのも風情があって設計面など保守的な京急の社風を感じさせます。

 

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3051F 01K ✈快特 成田空港行

東武50000型列のようにホームドアを意識したようなデザインになっている3050。基本デザインは変わらない中でアクセントを入れていけるのは京成系の会社の良いポイントだと個人的に思います。

 

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3035F 73K 快速特急 印旛日本医大

純京成車。3050とは違うがっしりとした感じを感じます。重厚感というんでしょうか。下町を駆け抜けるにふさわしい風貌。

 

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606F(KEIKYU BLUE SKY TRAIN) 67SH 快特 高砂

うって変わってこちらは完璧に青に染まった600のBLUE SKY TRAIN。600形というとまだ幕のイメージが強く、かなりLEDに違和感がります。

 

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3868F 51K 快特 青砥行

中途半端な車両として扱われがちなこの車両。旧社と新車のハーフ。なかなか他社ではないですから...

 

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1505F 33 普通 品川行

 

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2149F(ノルエコ) 3A 快特 品川方面泉岳寺行き

今度は緑。むしろ色のイメージが散らばり始めてないかなと思う今日この頃です。

 

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9201F 25N 快特 印旛日本医大

明るい色でキュートな印象を抱かせる千葉ニュータウン鉄道。まさにニュータウンにふさわしい車両ではあります。

 

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821F 37 普通 品川行

〆も達磨。スカート無しの車両はやはりもう貴重なってしまうんですよね。悲しさというか寂しさがあります。

 

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1549F 都営線直通50周年記念花電車

ちょうどこの日は都心乗り入れの記念日で写真展をしていました。内容などはニュースサイトで見ていただければいいかなと思います。

 

ではでは~

五社十様<06/10>

日曜は神奈川方面へ出かけてきました。

雨なので田園調布で、その後、原鉄道模型館と横浜市電保存館へ。そうしてまた田園調布に戻る。そんな感じでした。

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12S 7119F 各停元町・中華街

〝地下鉄〟と言えばこの顔。小さい頃に東上線を走っていた頃とは違う姿ですが、地下鉄らしい無骨なデザインと先進性の組み合わせは登場から時を経ても色褪せることなく輝いています。

 

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02M 6053F(NACK5 30th) 急行元町・中華街

車内で西村さんの車内放送が流れているということからもよりNACK5感が強く感じられる編成。個人的には銀色マスクの方が好きなんですが...

 

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02K 5059F 各停元町・中華街

種別幕がLED化されてからよりキリッとした表情に感じる5000系列。東急らしくないとよく言われるんですが、ある意味この世代から上の車両はどんどん革新性をつくものであるのでそういう意味で基準点となる車両で〝東急5000〟なのではないかなと考えています。

 

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05T 9105F [F]特急元町・中華街

西武6000と営団7000と同世代の車両の中では一番変化量は小さい9000。よく考えれば東武西武ともに初期車は地上専用で残っている...[Y]のステッカーや黄色い幕が今となっては懐かしいです。

 

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31S 10119F [F]特急元町・中華街

一時期通学でよく当たっていた10000系。長時間着席には向かないシートによく泣かされていました。外装デザインがいいだけに、50000のようにシートの入れ替えをしてほしいです。

 

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09K Y512F(BAYSTARS TRAIN) 急行元町・中華街

塗装が青ベースに変わるだけでかなり印象が変わります。青+青という統一が図られているのが印象的です。阪神電車もそうしてくれればいいのに...

 

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13K 5022F(東横線90周年記念塗装) 急行元町・中華街

地味に初撮影の90周年記念塗装車。メトロほどではありませんがかなり気合いが入ってるように感じます。(というかメトロが気合を入れすぎなのか...?)

 

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15T 51077F [F]特急元町・中華街

一部界隈からはあまりいい顔をされない50000系列。シンプルながら飽きが来ないデザインがとても好きです。南瓜などと揶揄されますが、逆に色を前面に押し出しているからこそのデザインだと思います。

 

ではでは~