新興地を駆け降りる<05/25>
更新が遅くなってしまいました、お久しぶりです。
この間の相鉄分を更新しようかと思います。
いずみ中央での面縦です。
私鉄ながら最もJRに寄っているともいえる10000系列。直通用の12000系の登場でさらに勢力としては増加していくのでしょう。E235系ベースであればサスティナ車体なので濃紺一色にしやすいじゃないんでしょうか。
最古参の7509。こちらは日立製の旧塗装車です。個人的には今赤く塗っている部分を濃紺にするのもかっこいいと思うのですがそこまでは使わないんでしょう。
横浜濃紺の9000。DINベースの車番フォントがとてもシンプルで美しいです。極限まで突き詰めていくデザインといった感じがします。
個人的にへそライトと呼んでいる8000。先進的なデザインはこれはこれで相鉄らしくて好きです。
旧塗装ばかりか新塗装でもかっこいい7000の後期型。よく見るとまだ幕に英字が入っていないことに気が付きます。相鉄のロゴのお洒落さとの対比が興味深いです。
意外と7000の後期型車とライト配置などのデザインが変わっていない20000。そういう意味では日立製相鉄車の血統を受け継ぐ正統後継車なのかもしれません。
ではでは~
老いても美しく<05/24>
こんにちは、お久しぶりです。
Twitterには上げていましたがしっかりブログを書く時間がなくほぼバタンキューな毎日でした。
では一昨々日の分です。
引退が発表された7700系。初期のステンレス車らしい多くの凹凸が刻み込まれた車体。光に照らし出されるとよりその輝きを放ち美しくまた堂々とした趣を感じます。元は地下鉄直通車として計画された同車だけあって地下から出てくる姿は8連であっても違和感を感じないほどです。地方私鉄ではまだまだ現役の同車、これからも日本を支える名車であることは変わらないでしょう。
後輩にあたる1000.先輩より角張りキリッとした印象です。こういう美的感覚って実は人間にも結び付いてるのではないでしょうか。なんとなくその世代世代の美男美女と言われた人を見るとなんとなくわかる気もします...
ではでは~
ハマを往くもの<04/14>
こんにちは。受験前の追い込みと言わんばかりに撮影に出かけまくってます。
阪神については言及しません。5月から頑張ってくれればいいです。今日は爆発しましたけどね!
さて、昨日は神奈川へ。
最初は子安駅で撮影。8両編成は後方にかぶってしまいますが6両編成が綺麗に撮影できる撮影地です。
4+4の急行です。京急は最近4連が増えているようで1800も4+4の8連を意識して貫通路が付いたりと積極的です。
急にバスが撮影したくなり小杉御殿町へ。前からゲテノンと言われているMPですが見慣れてくると違和感がなくなってきて逆に拡大タイプがおかしく見えないんですよね。RAが想像以上に来ないのでこの後は相鉄へ。
塗装が明るく感じる相鉄。前面のステッカーや表記の量の多さに驚きます。ごちゃごちゃしているおかげで290系特有ののっぺりとしたボディが隠されます。
RAはいつみても衰えないかっこよさがあります。西工の名作、首都圏ではあと5、6年もすれば見れなくなるのでしょうか。今のうちに記録を増やしておきたいです。
ではでは~。
春の多摩川<04/10>
都内を走っているのに影が薄い埼玉高速鉄道。デザインは今でも見劣りをしないクールで都会的です。
メトロは更新に積極的ですが他社に比べると前照灯のLED化が進んでいないですよね。東急はかなり積極的に、東武はHID化を含めてヘッドライトの交換が盛んなんですけどね。
東急らしさが残ってた最後の車両ともいえる3000系。個人的には東横線や田園都市線のエースとして活躍してほしかった車両です。紺色のアクセントが効いてて引き締まってます。
唯一のA-train、東武50070型。ホームドアを意識したデザインを採用したのはこの車両ではと個人的には思ってます。
長寿ラッピングのヒカリエ号。派手過ぎない金色を採用しているのであまり下品な感じになってないですよね。僕は日中のステンレス車の派手に輝くのが嫌いなのでできればマットな方がいんですが...
都会的な印象を受ける10000系。座席の硬さが少し好みではないのでできればモケットの交換を早急にしてほしいです。17000系(仮)の製造も決定したようで更新も近いのではないかと思っていますが...
6000系の衰退を横目に埼玉から神奈川まで駆け巡る7000系。引退を見据えながら何を想いながら走っているのでしょうか。
巨人相手に健闘を見せるベイスターズ、阪神としてはお世話になります横浜銀行といった感じですが。今年中に一回くらいハマスタに行きたいですね。
学校は明日から授業が始まります。色々辛いこともありますが、あと1年弱高校生活を謳歌したいなと思います。
ではでは~
出会いの季節<04/10>
こんばんは。
今日は宿敵広島相手に逆転勝利、ですが少し走塁面に不備が出ました。明日の先発はドラ2ルーキーの高橋投手。若きサウスポーに期待です!
さて、今日は学校帰りに東急線を撮影してきました。とりあえず今回は溝の口で撮影した分です。
ROM未更新の50050型。南瓜や蒸気機関車といった蔑称で呼ばれいますが僕は個人的に好きな車両です。側面のシンプルなデザインと前面のインパクトのあるオレンジが地下区間であっても目立ちますし。
東武鉄道おなじみの交通安全HM。デザインは置いておいて、毎年こうして交通安全運動を大々的に告知している事業者って少ない気がします。それこそHMを作るのは中々見かけません。バスだとマスクをつけてるのはよく見ますが。
さて本題の6020。側面上部だけでなく腰巻の帯がない違和感があります。シンプルにまとめてあることはわかるんですが、ホームドアのない駅で見るとどうしても味気ない印象を受けます。
この後は6020に乗車し大岡山へ。
椅子の座り心地はあんまり...ハイバックシート自体があんまり僕の体系に合ってないんでしょうか。座面は少し硬めで袖切りの形状が特殊で足に違和感を感じました。窓の配置が東武に慣れているせいか、乗務員背面にあることへの違和感もありました。ここら辺は企業風土のちがいなんでしょうね。
それでは今日はここらへんで。
ではでは~。