橙色セントラル<02/02後編>
また少し間隔があいてしまいましたが初旬の旅行の続きです。体調不良で学校を休んでいるのでブログを書くのが捗ります。話し込んだ友人がインフルエンザだったというのは今季2回目。むしろインフルエンザが出ないのが不思議でなりません。上空から轟音をもたらす入間の訓練機を眺めながらまったりとした日を過ごしています。
さて、旅行の方もそろそろ終盤。中央線を高蔵寺駅付近のカーブから撮影しました。
4両編成の快速。名古屋都市圏の列車はかなり編成がバラバラで4,5,6,8,9,10と多様です。乗客案内が大変そうですが臨機応変に需要に対応できると考えるといい手段なのかもしれませんね。
こちらは普通なのに6両編成。快速の方が混むのに普通の方が長い...不思議な感じがしますね。
なかなか出会えないエース313。キリッとした表情は私鉄の車両のようです。貫通連結にも対応した万能車両。関東圏では見られないタイプの車両ですね。在来者の併結という点で言うなら東武30000系あたりになるのでしょうか。
振り子が効いていて連結器が曲がっているように見える383。すごい捻りですね。他車とは違う高速で駆け抜けていく姿はまさに信濃路のスピードスター。何年たっても見劣りしないかっこよさがあります。
これにて名古屋旅行は終了です。充実した休みになりいいリフレッシュになりました。天気が悪かったので今度はいいときにまた行きたいですね。
ではでは~
走れ赤い彗星<02/02前編>
こんばんは、また少し間隔があいてしまって申し訳ないです。
昨日、阪神のキャンプでは初の対外試合DeNA戦が行われました。ロサリオは2打数2安打ツーランホームランを含む3打点。大山君も活躍していました。どちらのユニフォームを買おうか悩みますね。
さて名古屋旅行は3日目最終日です。疲れも出ていたので遅めに起きてまずは金山~神宮前間のカーブで。
後ろは3100系でしょうか。こうしてみると形態差がよくわかります。顔のデザインは変わっていなくても差があるというのが名鉄っぽさであるような気がします。
先ほどの3500系と比べると少し角っとした印象を受けます。VVVFのロゴがワンポイントになっててかっこいい。しっかりシルバーバッジになっているところがおしゃれですね。
パノラマsuperの更新車。黒でキリッと締まってますね。名鉄のパノラマシリーズの系譜を受け継いだ車両、末永い活躍が約束されたと考えていいのでしょうか。
4両編成の急行も走っているんですね。名鉄は全体的にJRよりも短編成でコンパクトな感じがします。それこそスプリンターといった感じでしょうか。
更新車というか塗装変更程度でしょうか。関東私鉄のようなスマートさと前面の名鉄イズムがマッチしてクールで都会的な印象を受けます。
俗にいう鉄仮面。1990年代のアニメに出てくるロボットのような風貌が、少し愛らしさもありますね。
全車一般車特急、響きがいいですね。しかし4両なんですね。特急らしい風格がありながら短い編成。やはり名古屋らしいですね。
この後は中央本線へ。
ではでは~
遠い夜空に<02/01後編>
昨日の続き、夜景をパパっと撮影しただけなので内容は軽めです。
ちょうど雨がしとしとと降り注いでいました。ひこうきのはんしゃがうつボンQはこう見るとMRJと少し似てるかなって思います。三枚目の写真は後輩が映ってますがあくまでもライトアップ主体なので...
ではでは~。
試される集団<02/01前編>
こんにちは。久しぶりの更新です。といっても10日ぶりですか。今日は節分、宜野座のキャンプ中継ではマテオとモレノが豆まきをしてました。
さて、1/31-2/2に後輩( @toq7901f )と2泊3日で名古屋へ行ってきました。初日は実質移動だったので撮影は二日目から。
県営名古屋へはロッドシフトのエアロバスで。広い名古屋の道をキビキビと駆け抜けていきます。それにしても名古屋は車がすばしっこいですね。悪い言い方をすると名古屋走りになるんでしょうけど...
MRJミュージアムの予約まで時間があったので駐車場より。初撮影の給油機、横田でKC-10とか撮影したいですね。
航空ミュージアムのデッキの上から撮影。FDAは初撮影。地域航空会社感があって好きです。もっと日本に増えないかなと思います。
航空兵器を試験する飛行開発実験団所属の三機。F-4とT-7は初撮影。F-4は百里で見れますが公共交通機関しか使えない高校生には流石に厳しさがあります。是非、免許を取ったら行ってみたいですね。
救難飛行隊塗装のUH-60。後輩君曰く、最近は戦闘地域への救助も意識して塗り替えが進んでいるんだとか。撮れてよかった。
少し忙しいので間隔があくかもしれませんが続きもお楽しみに。
ではでは。
雪中行軍<01/23>
豪雪から一夜明けて一面銀世界。そんな中3時間ほど東上線を撮影しました。
カメラの設定もほどほどに、一発目は9101F。まさかまさかの車両でした。朝日と雪煙がマッチしてかっこいいです。
続いては雪をたくさんつけた30000系。ただ単純に雪国という感想。スノープラウが付いていないのが不思議なほどです。
まさに鍋にはもってこいの寒さ。50000はオレンジ色ベースで朝日がそこまで目立たないのが残念ですね。
陽の色づきは収まりを見せましたが雪煙は相変わらず激しく巻き上げていました。
この日一番の雪煙。後ろ3両はカラーがあるから見えるものの無塗装車だとほとんど見えないのではないのでしょうか。
ライトケースが曇っている幕車の10030。このコラボが見えるのもあとどれくらいなのでしょうか。
初見の急行新木場。準急志木行きやらと上りで謎な列車を運行するのは東上線ではよくあることですがついに地下鉄直通までそうなるとは...
〆はブルーバードで。思ったよりも着雪がなくすっきりとした前面でした。少し陽は陰ってしまいましたがこの時間だと前面に架線の影が出てしまうのでそれはそれでよしと。
雪明けの撮影は澄んだ空気と鼓動のようなレールの音に心を打たれるものでした。
ではでは~