雪中行軍<01/23>
豪雪から一夜明けて一面銀世界。そんな中3時間ほど東上線を撮影しました。
カメラの設定もほどほどに、一発目は9101F。まさかまさかの車両でした。朝日と雪煙がマッチしてかっこいいです。
続いては雪をたくさんつけた30000系。ただ単純に雪国という感想。スノープラウが付いていないのが不思議なほどです。
まさに鍋にはもってこいの寒さ。50000はオレンジ色ベースで朝日がそこまで目立たないのが残念ですね。
陽の色づきは収まりを見せましたが雪煙は相変わらず激しく巻き上げていました。
この日一番の雪煙。後ろ3両はカラーがあるから見えるものの無塗装車だとほとんど見えないのではないのでしょうか。
ライトケースが曇っている幕車の10030。このコラボが見えるのもあとどれくらいなのでしょうか。
初見の急行新木場。準急志木行きやらと上りで謎な列車を運行するのは東上線ではよくあることですがついに地下鉄直通までそうなるとは...
〆はブルーバードで。思ったよりも着雪がなくすっきりとした前面でした。少し陽は陰ってしまいましたがこの時間だと前面に架線の影が出てしまうのでそれはそれでよしと。
雪明けの撮影は澄んだ空気と鼓動のようなレールの音に心を打たれるものでした。
ではでは~