秋染めの空＜10/27-①終＞
人生で初めて京浜島へ（ちょっと大げさすぎますかね...）
一発目は全日空のノーマルB8。すらっとした主翼が強調されて美しい。
エアバス機は何でこんなにギア閉めが遅いんでしょうかね。もはやスローモーション。真横までに閉まってくれないかな。
機材も塗装も古そうに見えてしまう中国民航。330の中では一番好きな塗装です。同じ系統の東方が新塗装に移行したのが残念で仕方ないです。
空の王者、いや女王といった方が正しいでしょうか。美しい背中の曲線、まさに女神の後ろ姿といった感じですね。
少し陽が色づいてきました。翼のシルエットがボディの塗装ラインと相まっていいリズムを生んでいます。
シンプルを突き詰めすぎていると感じるJALの新鶴丸。何とかならないもんなんでしょうか。復刻塗装を期待するしかないですね。
エロの頂点といった感じ。長い胴体、少し裏を見せる上がり角、最高ですね。中ギアが閉まらなかったのが唯一残念ですが、まぁ良しと。
そんなこんなでまた、CCAを撮りに京浜島へ行きたくなるそんな収穫でしたとさ。
ではでは～。
戻りの夏＜10/09-②終＞
前回の続きです。今回は終焉が迫っている二機に絞って紹介します。
一度もAIR DOなどには移籍せずANK→AIR-NEXT→ANA-WINGSとトリトンを貫いてきたドルフィン。翼がスッとしているのが古めかしくて重厚感がありますね。
尾翼に赤い三角が描かれたジャンボともこれが最後。もう会うことがないと思うと引退試合を迎えた野球選手のようなすがすがしい表情に見えます。黒煙を噴き上げながらも代名詞である太平洋路線をこなす姿はさすがです。大きな翼と夢をありがとう。
ではでは～。
戻りの夏＜10/09-①＞
後輩君に誘われて、また成田へ。二週間前とは違う夏が戻ってきたような暑さでした。
WLがあるのとないのとではかなり印象が変わるなと。見た目の大きさが大きくなるのもありますがWL付きの方が逞しい翼に見える気がします。
777-300ERにもこの流れるようなカラーが採用されるかと思っていたらされなくて個人的に悲しんでいます。ダイナスティのハウスカラー見たら似合うのは一目でわかるんですがね...
空が秋らしい鱗雲でした。突っ立って撮影しているだけで汗ばむほどの陽気なのにこんな空を見るとは思いませんでした。これからは写真映えする雲が増えるのかな...
続きは時間ができたら書きます。
ではでは～。
夕暮れ
こんばんは、野球もなく穏やかな日々を過ごしております。
レンズにゴミついてないかなと試験で撮ったら思ったより良くなってしまった今日の一枚。
秋らしい雲が浮かんでいい季節になってきました。服を選ぶのが難しい時期ですね。そろそろコートを出さないと...
ではでは～。
少しの秋＜9/25-②終＞
さて、前回からの続きです。
今回からキャプション機能を使ってみることにしました。見やすくなるのかな。
またもやA320neo。neoって言うとかっこいいですがNewEngineOptionの略って考えると少しうーんといった感じですね。うまくまとめたとは思いますが。（ANAさんもう少しneoアピールしてもいいともうのは自分だけでしょうか？）
成田の大魔神、A380。747もそうですが大きなボディの機体には惹かれますね。MD-11もそんな存在でしたが最近は数を減らしてますし...
10/30が日本線ラストフライトとなるダイナスティジャンボ。尾翼のような花形機材でしたがどんどん消えていく運命にあるのですね。スカチーを一度も撮ったことなかったのが心残りです。
エアカナダの新塗装。僕の中では機体がサングラスをかけたように見えます。やっぱり窓周りを黒にすると反射が防げたりするんでしょうか？（野球選手の目の下に塗ってるやつみたいな感じで...）
悪魔の数字666...って考えすぎですね。こちらも10/30までの運行となっているデルタのジャンボ。ホノルル線が終わってしまったのであとはデトロイト線だけですね。デルタのホームシティへ黒煙を舞い上げながら飛ぶ姿はまるでハードボイルド小説の男のようですね。
9/25分はここまでです。久しぶりでしたがいかがでしたでしょうか。阪神の二位が決まったり、坂本が怪我したりと色々ありました。今季初の観戦黒星を横浜でつけましたが、思ったより充実した試合だったので終わった後のパレードまで楽しめました。来年はCS1stをハマスタで2ndを甲子園で見たいですね。
ではでは～
