Koedo Blue Diary

撮影と地元を愛する高校生の撮影記。

春一番の江の島紀行<04/06>

こんにちは。

阪神が勝ったり負けたりしていますね。一言いうなら「ちょ、マテオ!」でしょうか。そして昨日は中学生の入学式でした。初々しい中学生の緊張した表情を見るとこちらも身が引き締まります。今年度も頑張ろうと思わせてくれます。

さて、今回はこの間行ってきた江の島についてです。後輩と行ってきたんですが、外国人の多さにびっくりしました。

初めは七里ヶ浜稲村ケ崎の直線へ。

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2003編成+200X編成 藤沢行

行先表示機が前照灯間になるという珍しい構造の2000。まるで高速バスのようなデザインです。更新後は他車と同じように前面上部に移設されてしまっているので残念です。

 

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10編成+20編成 鎌倉行

レトロを意識した10形。外観はオリエント急行を意識したようです。言われてみれば似ている気もします。湘南海岸なのでオリエント急行のイメージは少し違うのではないかと思いますが...

 

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305編成+100X編成 藤沢行

最古参の305形です。ライト回りのデザインが美しいです。東急7000や東武8000に共通するこのライト配置がこの世代の車両らしくてとても好きです。湘南といえばこの電車。絵本などでも度々登場します。

 

この後は新江ノ島水族館へ。クラゲや深海魚、イルカショーなどを見て癒されました。さながらデート気分でした。しばらくはデートとは縁遠そうなので...

 

その後、鵠沼で少し撮影しましたがぶれていたので割愛。少し雨に降られたので鵠沼から藤沢、大船、湘南江の島と移動しました。

 

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1502編成 藤沢行

湘南モノレールに乗車した後はロマンスカーまで時間があったので江ノ電の名所、併用軌道にて夜撮をしました。きらめくレールを照らす列車はまるで銀河鉄道のようで撮影していてロマンチックな気分になれました。

 

ではでは~。